2007年07月15日
レザーオールソール
今回はエルメスの紳士靴をオールソールしました。
ソールの色も元と同じようにオレンジにしてほしいとご希望でしたので再現しました。
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レザーオールソール(9800円)
+ チャネル仕上げ(2000円)
+ ラスター使用(1000円)
+ ソールオレンジ色付け(1000円)
合計 13800円
ソールの色も元と同じようにオレンジにしてほしいとご希望でしたので再現しました。
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レザーオールソール(9800円)
+ チャネル仕上げ(2000円)
+ ラスター使用(1000円)
+ ソールオレンジ色付け(1000円)
合計 13800円
2007年07月14日
レディス レザーオールソール
今回はパンプス(フェラガモ)のレザーオールソールをしました。
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婦人靴は華奢なので紳士靴より繊細さが求められると思っています。
なかなかうまく表現できたと思います。
当店では紳士靴だけでなく婦人靴のオールソールもします。
気軽にお問い合わせください。
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婦人靴は華奢なので紳士靴より繊細さが求められると思っています。
なかなかうまく表現できたと思います。
当店では紳士靴だけでなく婦人靴のオールソールもします。
気軽にお問い合わせください。
2007年07月13日
2007年07月12日
2007年07月10日
2007年07月08日
HANBARI
今日は HANBARI の修理です。
レザーソールは雨が降ると、すべるだけでなく、
革の繊維が軟らかくなり、底もすぐ減ってしまいます。
ですからこのように HANBARI をはれば安心です。
レザーソールは雨が降ると、すべるだけでなく、
革の繊維が軟らかくなり、底もすぐ減ってしまいます。
ですからこのように HANBARI をはれば安心です。
2007年07月07日
2007年07月06日
オールソール修理
今日はレザーオールソールの修理を紹介します。
今回はグッドイヤーウェルテッド製法の靴です。
靴底に穴が開いてしまい、縫い付けてある糸も切れてしまっています。
これ以上履くと靴がダメになってしまいます。
そこでオールソールです!
まずはアッパーとソールを分解します。
このとき元の縫い付けてあった糸はすべて取り除きます。
そして、この様に出来上がりです!
修理価格 9800円 (イタリア革・Vibrmゴムリフト使用/溝ステッチ)
今回の修理価格がレザーオールソールの基本となります。
使用する材料・オプションなどで価格はアップします。
今回はグッドイヤーウェルテッド製法の靴です。
靴底に穴が開いてしまい、縫い付けてある糸も切れてしまっています。
これ以上履くと靴がダメになってしまいます。
そこでオールソールです!
まずはアッパーとソールを分解します。
このとき元の縫い付けてあった糸はすべて取り除きます。
そして、この様に出来上がりです!
修理価格 9800円 (イタリア革・Vibrmゴムリフト使用/溝ステッチ)
今回の修理価格がレザーオールソールの基本となります。
使用する材料・オプションなどで価格はアップします。
2007年07月05日
Ladys Toplift No.2
今日は昨日紹介したピンヒール以外の婦人靴に使うトップリフトを紹介します。
カカトの面積が広い婦人靴に使います。こちらは TOPY社(フランス)のもので色は黒とベージュがあります。
価格 880円~
婦人靴に紳士靴のトップリフト(Vibram)を使用することももちろんします。ただ、お値段は紳士価格になります。
カカトの面積が広い婦人靴に使います。こちらは TOPY社(フランス)のもので色は黒とベージュがあります。
価格 880円~
婦人靴に紳士靴のトップリフト(Vibram)を使用することももちろんします。ただ、お値段は紳士価格になります。
2007年07月04日
Ladys Toplift
今日は Ladys Toplift の紹介です。
ハイヒール・ピンヒールのトップリフト(カカトのゴム)はどうしてもすぐに減ってしまいます。
気づくとヒールまで削れてしまい、金属が出ていて滑ったことみなさんあると思います。
危ないです!修理屋の私はどうしても足元を見てしまいます。トップリフトが削れてなくなっている靴を見ると怪我をするのではないかと心配になります。
ピンヒールのトップリフトの交換はそんなに時間はかかりません。
もちろんヒールまで削れる前に交換することをお薦めします。ヒールまで削れてしまっても修理できますが、どうしても靴のバランスが悪くなりますし、靴が傷むのが早くなります。
お気に入りの靴を長く履くにはこまめな交換をお薦めします。
当店では黒とベージュを用意しています。
価格 750円
また、革底の靴には以前紹介した HANBARI をすると滑らず、歩きやすくなります。
修理屋の私はどうしても足元を見てしまいます。トップリフトが削れてなくなっている靴を見ると怪我をするのではないかと心配になります。
やはりヒールまで削れる前に交換することをお薦めします。ヒールまで削れてしまっているとどうしても平にしてから新しいトップリフトをつけます。